学習意欲を高めてくれるタブレット学習

ゲーム感覚で取り組めるタブレット学習

ICTを活用した教育方法が学校や塾で利用されていますが、その中でも特に注目されているのがタブレットを利用した学習方法です。
タブレットは紙媒体の学習方法と違い、まるでゲーム機のような感覚で勉強ができるため、自分から操作してみたいという子どもの気持ちをかき立てます。
紙媒体の教材だとただ答え合わせをするだけの勉強になりますが、タブレットは視覚的にも聴覚的にも楽しみながら学習できるため、紙媒体の教材よりも理解しやすいといった特徴があります。
紙媒体の問題集は解説の情報量が限られているので、いくら解説を読んでも理解できない子どもも多いようです。しかし、タブレットは音声やアニメーションを使って解説を行うため、より理解度が深まります。
また、学習用のアプリには育成ゲーム機能が付いていたり、ポイントやコインが貯まるサービスなどが付いていることも多いため、ゲーム感覚で勉強を進めることができます。

ITの知見を広めてくれるタブレット学習

タブレットを利用した学習は解答データが保存されるため、自分の正答率などについてすぐに確認することができます。
紙媒体の教材は結果を見るだけで終わってしまいますが、タブレット学習は解答データを元に、自分の苦手分野や克服すべき点などが把握できます。また、テスト結果や成績などもデータ化されるため、グラフなどで確認でき、自分の成績の変化も一目で分かります。
また、タブレットを利用して学習することで、デジタル端末を扱うことに抵抗がなくなり、IT機器やソフトウエアなどをスムーズに活用できるようになります。
また、ITの基本的なスキルや知識を身につけられるので、プログラミングなどのIT技術に自然と興味を持つようになります。

ICTを活用した教育システムを販売している学映システム

パソコンやOA機器などの教育設備機器や事務機器を販売している学映システムは、学校や官公庁に教育機器の販売からサポートを行っている会社です。
学映システムは1984年に創業した会社で、佐賀県に本社を設けています。佐賀県内や福岡県の小中学校や官公庁に教育システムを販売しており、年間約30億の売上高を上げているのだそうです。
佐賀県内と福岡県、沖縄県に支店を設けており、従業員数は2018年11月現在で178名とのこと。
学映システムではネットワークシステムやメディアを活用した学習環境づくりから、ICTを活用した教育システムまで、教育に関わるあらゆるサービスを展開しており、本社を構える佐賀県ではトップクラスのシェアを誇っているといいます。

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